ちょう‐しょう【寵妾】
寵愛する妾(めかけ)。愛妾。
ちょう‐しょう【寵招】
特別の恩恵をもって招かれること。「—にあずかる」
ちょうしょう【朝妝】
黒田清輝の絵画。カンバスに油彩。欧州留学中の明治26年(1893)、フランスのソシエテナショナル‐デ‐ボザールに出品、日本人として初入選を果たした作品。鏡の前で身支度をする西洋人の裸婦を描いたも...
ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょう‐しょうこつ【聴小骨】
⇒耳小骨(じしょうこつ)
ちょうしょうされるキリスト【嘲笑されるキリスト】
《原題、(ドイツ)Die Verspottung Christi》グリューネワルトの絵画。板に油彩。縦109センチ、横74センチ。目隠ししたキリストを殴り、誰が殴ったかを問い、嘲笑する場面を描く...
ちょうしょう‐じ【長勝寺】
青森県弘前市にある曹洞宗の寺。山号は太平山。開創は享禄元年(1528)、開山は菊仙梵寿。津軽藩主の菩提寺。
ちょうしょうはるかなり【弔鐘はるかなり】
北方謙三の長編小説。昭和56年(1981)刊。著者の実質的なデビュー作であり、ハードボイルドの新鋭として注目を集めた。
ちょう‐しょく【朝食】
朝の食事。あさめし。
ちょう‐しょく【調色】
1 絵の具をまぜ合わせて望みの色を出すこと。また、その色。 2 写真で、銀をほかの金属に置換させるか化合物にするかして黒以外の色調の写真画をつくる操作。