おい‐ぼ・れる【老い耄れる】
[動ラ下一][文]おいぼ・る[ラ下二]《古くは「おいほれる」とも》年をとって、からだや心の働きが鈍くなる。「—・れて足元もおぼつかない」
おいわい‐ぶぎょう【御祝奉行】
室町幕府の職名。将軍宣下(せんげ)・任大臣・大饗(たいきょう)などの儀式の際、宴席のことをつかさどった職。
オーディン【Odin】
北欧神話の最高神。もともと嵐(あらし)の神であるが、文化・軍事・死などをもつかさどる。ゲルマン神話ではウォータンという。
おお‐すじ【大筋】
物事の内容のだいたいのところ、また、基本的なところ。あらまし。大略。「話の—をつかむ」「—で合意に達する」
おおさか‐くらぶぎょう【大坂蔵奉行】
江戸幕府の職名。大坂での米・穀物などの出納をつかさどった。
おおせ‐つか・る【仰せ付かる】
[動ラ五(四)]「言いつかる」の意の、命令する者を敬っていう語。お言いつけ、ご命令を受ける。「大役を—・る」
オーストラル‐しょとう【オーストラル諸島】
《Australes》南太平洋、フランス領ポリネシア南西端の小島群。タヒチ島の南約660キロメートルに位置する。主島トゥブアイ島をはじめ、五つの火山性の有人島といくつかの小島からなる。トゥブアイ...
おお‐ぞこ【大底】
取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井(おおてんじょう)
オー‐きゃく【O脚】
膝関節(しつかんせつ)の所で、左右の脚が外側に曲がってO字状を呈するもの。内反膝(ないはんしつ)。→X脚
オー‐ティー‐エー【OTA】
《Office of Technology Assessment》米国の技術評価局。新しく開発された科学技術がどんな意味、重要性を持つかを評価し、それを議会に助言する公的アセスメント機関。197...