まんじり
[副] 1 ちょっと眠るさま。ふつう打消しの語を伴って用いる。「心配で一晩中—ともしない」 2 じっくりと見つめるさま。じっと。まじまじ。「大きな二つの眼が僕のすぐ前で仰向き加減に僕を—と見やっ...
マルチタスク
[名・形動]《multitaskingから》 1 二つ以上のプログラムを、1台のコンピューター内で見かけ上同時に実行すること。あるプログラムの入出力の待ち時間中に、他のプログラムを実行すること。...
身(み)を隠(かく)・す
人に見つからないように隠れる。世間の目から逃れてひっそり暮らす。
マンモン【mammon】
《新約聖書「マタイによる福音書」第6章の「汝ら神と富(マンモン)とに兼ね事(つか)ふること能(あた)わず」から》悪の源としての富や財貨。マモン。
マルチプル‐チョイス【multiple-choice】
いくつかの解答を示し、中から正しいと思うものを選び出させるテストの方式。多肢選択法。多項式選択法。マルチョイ。
マルチウエー‐スピーカーシステム【multiway speaker system】
オーディオで、音域をいくつかに分けて、それぞれに専用のスピーカーを使用する方式。ひずみが少なく、周波数特性も広くなる。
まと・う【纏う/絡う】
[動ワ五(ハ四)] 1 身につける。着る。「ドレスを身に—・う」「ぼろを—・う」 2 からまる。巻きつく。また、からみつかせる。「矢の孔(あな)刀の疵(きず)ある白骨、収むる人もなければ、苔に—...
まなこ‐い【眼居】
物を見るときの目のようす。目つき。まなざし。「—なども、うたてよろづになつかしからねど」〈枕・四一〉
まとまり【纏まり】
まとまること。また、その状態。「話の—がつかない」「—のないグループ」
ま‐はに【真赤土/真埴】
はにの美称。「大和の宇陀(うだ)の—のさ丹(に)つかばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・一三七六〉