げ‐だん【下段】
1 いくつかに区切ったものの下の部分。下のほうの段。→上段 →中段 2 剣道・槍術(そうじゅつ)で、刀または槍の切っ先を低く下げた構え方。「—の構え」→上段 →中段
けっ‐きょく【結局】
[名] 1 囲碁で、1局を打ちおえること。終局。 2 いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。「話は随分長かったが、要するに覚束(おぼつか)ない—に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉 [副...
穴(けつ)を割(わ)・る
1 全部ぶちまける。暴露する。尻を割る。「学生時代の悪友が—・る」 2 隠していた悪事が見つかる。ばれる。「一連の盗みが—・る」 3 物事を途中でやめてしまう。放り出す。「たった三日で—・る」 ...
けつごう‐テスト【結合テスト】
《join test》ソフトウエアテストの一。単体テストが完了した部分をいくつか組み合わせ、データの受け渡しや個々の部分の連携がうまく行われているかをテストすること。統合テスト。→ビッグバンテスト
げ‐じき【下直】
[名・形動] 1 価値のないこと。また、そのさま。「新造っ子をそう—につかっては冥利がわるい」〈万太郎・末枯〉 2 値段の安いこと。また、そのさま。→高直(こうじき)「唐船かずかず入りて、糸、綿...
けっ‐しん【決心】
[名](スル)心を決めること。考えを決めること。「やっと—がつく」「こうと—した以上は必ずやる」 [用法]決心・決意——「すべてを忘れて再出発することを決心(決意)した」「社長はA社との合併を決...
けっしょもの‐ぶぎょう【闕所物奉行】
江戸幕府の職名。大目付に属し、闕所の刑に処せられた者の財産の売却処分をつかさどった。
ケズ【Ked】
パラオ国内に点在する遺跡群。自然の山肌を階段状にしたもので、ピラミッド型・前方後円墳型・城壁型などさまざまな形状がある。バベルダオブ島・コロール島・アラカベサン島・マラカル島などで30基以上見つ...
げ‐し【解司】
式部省のこと。律令制で、官の解免をつかさどったところからいう。
けい‐そ【鼷鼠】
ハツカネズミの別名。