てき‐さん【敵様】
[名]「敵」をゆとりの気持ちをもっていう語。「今度の—、ちょっと手ごわいぞ」 [代](「的様」とも書く) 1 三人称の人代名詞。あのお人。あの方。「これ程に思ふとは、よもや—は知らずや」〈浮...
てき‐ざい【滴剤】
微量で効果があらわれるため、用量を滴数で示す薬液。
てき‐ざい【適材】
ある仕事・職務に適した才能や能力をもつ人。「彼は議長として—だ」
てきざい‐てきしょ【適材適所】
その人の適性や能力に応じて、それにふさわしい地位・仕事に就かせること。
てき‐し【嫡子】
⇒ちゃくし(嫡子)
てき‐し【嫡嗣】
⇒ちゃくし(嫡嗣)
てき‐し【摘示】
[名](スル)要点をかいつまんで示すこと。また、あばくこと。「其挙動常に暴横にして、事理に戻ること、多きを—せしが」〈竜渓・経国美談〉
てき‐し【敵視】
[名](スル)相手を敵として見ること。敵とみなして憎むこと。「他人をむやみに—する」
てき‐しげき【適刺激】
⇒適合刺激(てきごうしげき)
てき‐しつ【嫡室】
⇒ちゃくしつ(嫡室)