つづみ【鼓】
1 古く日本で、中空の胴に皮を張って打ち鳴らす楽器の総称。 2 中央が細くくびれた木製の胴の両端に皮を当てて、ひもで締めた打楽器。能楽・歌舞伎囃子(ばやし)などの大鼓・小鼓、雅楽の三の鼓などがあ...
つぎ・つ【継ぎつ】
[動タ下二]物事を次々にする。続けてする。「いや継ぎ継ぎに見る人の語り—・てて」〈万・四四六五〉
ディスポーザブル‐ウエア【disposable wear】
使い捨て用の衣服。洗濯し、保存するのではなく、1回か2回着て捨ててしまうもの。主に紙製で、ドレス・おむつ・パンツ・ショーツなどがある。
てい‐ちゃ【呈茶】
茶をたてて客に振る舞うこと。特に、正式な茶会ではなく、略式で茶を供すること。「—席」
てい‐きょう【提供】
[名](スル) 1 金品・技能などを相手に役立ててもらうために差し出すこと。「場所を—する」「血液を—する」 2 広告主がスポンサーとなって、テレビ番組を視聴者に公開すること。
貞女(ていじょ)は両夫(りょうふ)に見(まみ)えず
貞節な女性は、亡夫に操を立てて、再び別の夫をもつことをしない。貞女は二夫(じふ・にふ)に見えず。貞女は二夫を更(か)えず。
つる‐の‐すごもり【鶴の巣籠もり】
囲碁で三子並んだ石が、相手方に駄目が詰まった形で囲まれ、三手開いているのにどうしても逃げられない状態。 尺八曲の一。同名異曲が多いが、いずれも親鶴が子を育てて別れるまでの喜びや悲しみを主...
つま‐ず・く【躓く】
[動カ五(四)]《「爪(つま)突く」の意》 1 歩いていて、誤って足先を物に突き当ててよろける。けつまずく。「石に—・いて転倒する」 2 物事の中途で、思わぬ障害につき当たって失敗する。「緒戦で...
つま‐だ・てる【爪立てる】
[動タ下一][文]つまだ・つ[タ下二]つま先で立つようにする。「足を—・てて人垣の中をのぞき込む」
つみたて‐きん【積立金】
1 積み立てておく金銭。つみきん。 2 会社が社内に留保した利益のうち、定款の規定や株主総会の決議によって積み立てた部分。