ほんしゅうしこくれんらくきょう‐こうだん【本州四国連絡橋公団】
本州四国連絡橋公団法に基づいて、本州と四国の連絡橋に関連する道路・鉄道および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和45年(1970)に設立され、それまで日本道路公団・日本鉄道建設公団が行っ...
ホロニック‐マネージメント【holonic management】
組織と個人が有機的に結びつき、全体も個も生かすような経営。生物は個々の細胞が自主的に活動して独自の機能を発揮する一方で、そうした個が調和して全体を構成する。これを企業組織のあり方にあてはめたもの...
ホロニック【holonic】
[形動]個々には異質な要素が集合しているにもかかわらず、全体としては調和がとれているさま。
ほん【本】
[名] 1 書籍。書物。「—を読む」「—の虫」「美術の—」 2 脚本。台本。「—読み」 3 模範とすべきもの。手本。「手習いの—とする」「行儀作法の—になる」 4 もととなるもの。主となるもの...
ポレンタ【(イタリア)polenta】
北イタリアを代表する食べ物で、トウモロコシの粉を火にかけて湯や出し汁で練り上げたもの。かつてはパン代わりに食べたが、現在は料理の付け合わせに用いられる。
ほん【品】
[名] 1 古代の中国で、官人に与えられていた位階。 2 日本で、親王・内親王に与えられた位階。一品から四品まであり、無位の者は無品(むほん)とよばれた。品位(ほんい)。 3 日本で、位階の異...
ほろ‐ぎたな・し【ほろ汚し】
[形ク]なんとなく汚い。うすぎたない。「生き身をすぐに写しては、興のさめて—・く、恐気(こはげ)の立つものなり」〈難波土産〉
ほ・れる【惚れる/恍れる/耄れる】
[動ラ下一][文]ほ・る[ラ下二] 1 (恋愛対象として)心惹かれ夢中になる。恋い慕う。「女に—・れる」 2 人物や物事の魅力にとりつかれ、心を奪われる。心酔する。「心意気に—・れる」 3 (「...
ほの‐めか・す【仄めかす】
[動サ五(四)] 1 それとなく言葉や態度に表して示す。におわせる。「不承知の意向を—・す」 2 もてはやす。「世になべて—・す作者を第一の人と申し侍らんや」〈ささめごと〉
ぼやっ‐と
[副](スル) 1 物の形や色などがぼやけて見えるさま。ぼんやり。「相手の顔が—してはっきり見えない」 2 記憶などの中味が不確かなさま。ぼんやり。「あの日のことは—しか思い出せない」 3 注意...