てき・する【適する】
[動サ変][文]てき・す[サ変] 1 ある対象・目的などによく合う。「子供に—・した映画」 2 条件などにうまくあてはまる。適合する。「寒冷地に—・した作物」 3 それにふさわしい素質や能力があ...
テクスメクス【Tex-Mex】
《「テキサスとメキシコ混合の」の意。「テックスメックス」とも》 1 テキサス州周辺で発達した米国風のメキシコ料理。タコス、チリコンカルネ、エンチラーダなどがある。 2 「テハノミュージック」に同じ。
て‐くばり【手配り】
[名](スル)物事をする際、人をそれぞれに振り当てて準備すること。また、必要なものを用意したり、段取りをつけたりすること。てはい。「出迎えの—をする」「関係各署に—する」
てもちこうじ‐だか【手持(ち)工事高】
建設業者が国や地方公共団体から受注した工事金額のうち、その時点で工事が終わっていない金額。繰越高とも。かつては未消化工事高と呼ばれた。
て‐は
[連語]《接続助詞「て」+係助詞「は」。上に付く語によっては「では」とも》 1 危惧・不都合などの感情をもたらす条件を仮定して示す。…たら。「けが人が出—大変だ」「死んではなんにもならない」 2...
て‐ね
[連語]《終助詞「て」+終助詞「ね」。上に付く語によっては「でね」とも》相手に親しみをこめて依頼・要求する気持ちを表す。てよ。「詳しく話し—」「やさしくし—」「固く結んでね」
で‐ばん【出番】
1 仕事・舞台などに出る番。「—が近づく」 2 問題解決などのためにその人の登場すべき場面。「ここまでこじれては、いよいよ先生の—だ」 3 江戸時代、商家の奉公人が公休日をもらう番。藪(やぶ)入...
てっぽう‐ばなし【鉄砲話】
うその話。ほら。「—のそが中にも、虚(うそ)から出たる実がのうては」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
手習(てなら)いは坂(さか)に車(くるま)を押(お)す如(ごと)し
学問は少し油断するともとへ戻ってしまうから、絶えず努力しなくてはいけないというたとえ。
てっぽう‐だま【鉄砲玉】
1 鉄砲の弾丸。銃弾。 2 黒砂糖などを煮詰めて作った飴玉(あめだま)。 3 行ったきり帰ってこないこと。また、返事のないこと。「—の使い」 4 泳ぎができないこと。また、その人。かなづち。「水...