てんじょう‐とう【天井灯】
⇒シーリングライト
てんじょう‐なげし【天井長押】
天井の回り縁のすぐ下に取り付けた長押。
てんじょう‐ぬけ【天井抜け】
制限や限度のないこと。また、だれにも気がねしないこと。思う存分。「こちらはここに—、寝て花やろと蒲団敷く」〈浄・千本桜〉
てんじょう‐ね【天井値】
相場がいちばん高いときの値段。⇔底値(そこね)。
てんじょうのあお【天上の青】
曽野綾子の長編小説。昭和63年(1988)から平成2年(1990)にかけて「毎日新聞」に連載。単行本は平成2年(1990)刊行。昭和46年(1971)に群馬で起こった連続婦女暴行殺人事件をモチー...
てんじょう‐の‐えんすい【殿上の淵酔】
⇒淵酔
てんじょう‐の‐せんせき【殿上の仙籍】
殿上人として、宮中に出入りする資格。仙籍。
てんじょうのない‐かんごく【天井のない監獄】
イスラエルによって封鎖されたパレスチナ自治区ガザの状況を表す言葉。イスラム原理主義組織ハマスが支配するガザ地区は、隣接するエジプト・イスラエルとの境界を、数か所の検問所を残してコンクリート壁など...
てんじょう‐の‐のりゆみ【殿上の賭弓】
正月18日の恒例の賭弓とは別に、臨時に殿上の侍臣に弓を射させて、天皇が御覧になった行事。
てんじょう‐の‐ふだ【殿上の簡】
⇒日給(にっきゅう)の簡(ふだ)