敵国(てきこく)外患(がいかん)無(な)き者(もの)は国(くに)恒(つね)に亡(ほろ)ぶ
《「孟子」告子から》競争する国や敵国がなく、外国に攻められる心配もない国は、国全体に緊張を欠き油断を生じてついには国が滅亡する。
てきこくざいさん‐かんり【敵国財産管理】
戦時に、自国にある敵国財産を、政府の管理に移して、その処分をすること。
てき‐ごう【適合】
[名](スル)ある条件や事情にぴったり当てはまること。「環境に—する」「時代に—した教育」
てきごう‐こうせんちん【適合高専賃】
「適合高齢者専用賃貸住宅」の略。
てきごう‐こうれいしゃせんようちんたいじゅうたく【適合高齢者専用賃貸住宅】
平成13年(2001)から平成23年(2011)まで施行された高齢者向け住宅制度による高齢者専用賃貸住宅のうち、介護保険法に規定された要件を満たす施設で、都道府県知事に届け出がなされたもの。介護...
てきごう‐しげき【適合刺激】
自然な状態で感覚器官を正常に反応させる刺激。視覚を反応させる光、聴覚を反応させる音波など。不自然なものの場合は不適合刺激という。適当刺激。適刺激。
てきごうせい‐げんそく【適合性原則】
⇒適合性の原則
てきごうせい‐の‐げんそく【適合性の原則】
投資者保護の観点から、金融商品取引業者に対して、顧客の知識・経験・資産状況・目的に適合した金融商品を勧誘・販売することを義務づける規定。日本では金融商品取引法に規定されている。
てき‐さい【嫡妻】
⇒ちゃくさい(嫡妻)
てき‐さい【摘載】
大要をかいつまんでのせること。