ていさんそ‐のうしょう【低酸素脳症】
循環器や呼吸器の不全により、酸素の供給が不足し、脳に障害をきたした状態。心筋梗塞・心停止・窒息などが原因となって起こる。心停止が3〜5分以上続くと、呼吸が再開しても重篤な脳障害(蘇生後脳症)が残...
ていさんそゆうどう‐いんし【低酸素誘導因子】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す低酸素応答とよばれる適応を促すたんぱく質の総称。酸素濃度が正常な環境においても常時産生され、プロテアソームによってただちに分解される。一方、酸素濃度が低くなる...
てい‐ざ【帝座】
天子・皇帝がすわる座席。玉座。
てい‐ざ【鼎座/鼎坐】
[名](スル)三人が向かい合ってすわること。「—して話し合う」
ていざい‐は【定在波】
⇒定常波
ていざつおん‐アンプ【低雑音アンプ】
⇒エル‐エヌ‐エー(LNA)
ていざつおん‐ぞうふくき【低雑音増幅器】
⇒エル‐エヌ‐エー(LNA)
てい‐ざん【低山】
標高の低い山。⇔高山。
ていざん‐たい【低山帯】
⇒山地(さんち)帯
て‐いし【手医師】
「手医者(ていしゃ)」に同じ。「明日、—何某といへる者、千寿骨ヶ原にて腑分けいたせるよしなり」〈蘭学事始〉