ニュートラル‐コーナー【neutral corner】
ボクシングなどのリングで、両選手の本拠であるコーナー以外の二つの隅。
ニャック‐ポアン【Neak Pean】
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。かつての人工水域である東バライの北に位置する。12世紀後半から13世紀初頭にかけて、クメール王朝のジャヤバルマン7世により建立。70メートル四方の...
にゅう‐きょう【入京】
[名](スル)地方からみやこへはいること。にゅうけい。「新しい細君を迎えるために—したのである」〈漱石・行人〉
に‐も‐かかわらず【にも拘らず】
[連語]《連語「にも」+動詞「かかわる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 前述の事柄を受けて、それと相反する行動をとる意を表す。…であるのに。「雨—出かける」「あれほど固く約束した—姿を現...
に‐ほん【二品】
1 律令制で、一品から四品まである親王の位階のうち第二等。 2 官位の二位の異称。
にほん‐いち【日本一】
1 日本で第一であること。また、そのもの。天下一。にっぽんいち。「—の大泥棒」「富士は—の山」 2 最もすぐれていること。最上。最良。「—のご機嫌にて候」〈謡・西行桜〉
にほん‐ご【日本語】
日本の国語。万葉仮名で書かれた古代日本語からの文献をもつ。敬語、男女の言葉の違いの発達などの複雑な面に比して、音体系の変化は比較的少なく保守的である。アルタイ諸語との同系説、南方の諸言語との同系...
にほん‐メソジストきょうかい【日本メソジスト教会】
日本基督教団成立以前の、日本プロテスタント教会三大教派の一。メソジスト系教会の日本宣教開始は明治6年(1873)であるが、同40年アメリカメソジスト監督教会・アメリカ南メソジスト監督教会・カナダ...
二度(にど)あることは三度(さんど)ある
二度あったことは必ずもう一度ある。物事は繰り返されるものである。
に‐つま・る【煮詰(ま)る】
[動ラ五(四)] 1 煮えて水分がなくなる。「汁が—・る」 2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく。「問題が—・ってきた」→生煮え [補説]近頃では、「煮詰まってしまっていい考え...