こな・れる【熟れる】
[動ラ下一][文]こな・る[ラ下二] 1 食べた物が消化される。「胃のぐあいが悪く、食べ物がよく—・れない」 2 世慣れて円満になる。かどがとれる。「人間が—・れてきた」 3 物事に熟練する。無...
こていしょうすうてん‐えんざん【固定小数点演算】
小数点の位置が固定された固定小数点数を用いて行う四則演算。コンピューターにおいては、扱う数の絶対値の範囲が限られている計算に用いられ、あたかも整数値のように扱うことで処理が容易になり、高速で計算...
こてい‐でんわ【固定電話】
(携帯電話などの移動しながら通信できる無線電話に対し)設置場所が固定されている電話。有線電話。 [補説]俗に、自宅に設置された固定電話を家電(いえでん)という。
ゴナレゾウ‐こくりつこうえん【ゴナレゾウ国立公園】
《Gonarezhou National Park》ジンバブエ南部にある国立公園。南アフリカのクルーガー国立公園、モザンビークのリンポポ国立公園とともに、国境を越えた面積約3万5000平方キロメ...
こ‐ぬか【小糠/粉糠】
玄米を精白するとき、その表皮が細かく砕けてできる粉。ぬか。
こつ‐にくしゅ【骨肉腫】
骨にできる悪性腫瘍(しゅよう)。大腿骨(だいたいこつ)下端、脛骨(けいこつ)・上腕骨などの上端に発生することが多く、痛み、赤くはれる。肺などに転移することもある。青少年期の発病が多い。
コピー‐モード【copy mode】
ページプリンターで同じ原稿を続けて印刷する設定のこと。コンピューターから逐一データを転送する必要がないので、高速で印刷できる。
こばやしますかわ‐りろん【小林益川理論】
昭和48年(1973)、小林誠と益川敏英が提唱した素粒子物理学に関する基礎理論。基本粒子クオークが少なくとも3世代(6種類)以上存在することを予言し、それらの世代間混合を導入するとCP対称性の破...
コピー‐アート【copy art】
コピー機を利用した現代美術の一つ。たくさんのコピーを組み合わせて、新しいイメージを作り上げる。コピー機とコンピューターを連動させ、さまざまなイメージのコピーと画像を融合させることもできる。
コネクテッド‐ホーム【connected home】
従来のホームオートメーションにIoT技術を取り入れて、家電や防犯設備、各種モバイル端末などを常時コンピューターネットワークで接続した住宅。音声認識で家電を操作したり、外出先から住宅内外の状況を把...