だいに‐りょうしか【第二量子化】
場を量子化すること。多粒子系の量子化を考えるとき、場を演算子に置き換えることにより、ある状態の粒子の生成・消滅を表すことができる。このような、場を対象とする量子論を場の量子論という。
たい‐どく【胎毒】
乳幼児の頭や顔にできる皮膚病の俗称。母体内で受けた毒が原因と思われていた。現代医学では、脂漏性湿疹(しっしん)、急性湿疹、膿痂疹(のうかしん)性湿疹などをいう。
タイド‐プール【tide pool】
干潮時に海辺の岩場にできる潮だまり。
だいに‐しんそつ【第二新卒】
新卒で就職してから数年程度で退社した人。 [補説]就職や転職において、就業経験のない新卒の学生と、前職での経験を生かすことのできる社会人との間に位置づけられる。
ダイバーシティー【diversity】
《「ダイバシティー」とも》 1 多様性。相違点。 2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。 3 ...
たいちょう‐かく【対頂角】
二つの直線が交わってできる四つの角のうち、互いに向かい合っている角。
たい‐やく【対訳】
原文と訳文を対照できるように並べて記すこと。また、その書物。「—聖書物語」
たいほう‐りつりょう【大宝律令】
大宝元年(701)刑部(おさかべ)親王・藤原不比等(ふじわらのふひと)らが中心となって編集した法令集。律6巻・令11巻からなり、天平宝字元年(757)の養老律令施行まで国の基本法典となった。全文...
タイム‐マシン【time machine】
《英国の作家ウェルズの小説から》過去や未来へ時間を超えて自由に航行できるという空想上の機械。
たい‐ほ【逮捕】
[名](スル) 1 人の身体に直接力を加えて身柄を拘束すること。 2 検察官などの捜査機関が裁判官の発する令状(逮捕状)で被疑者を引致し、一定期間抑留するための強制手段。現行犯は、だれでも逮捕状...