ぬるで【白膠木】
ウルシ科の落葉小高木。山野に生え、葉は卵形または楕円形の小葉からなる羽状複葉で、葉軸に翼があり、秋に紅葉する。雌雄異株。夏、枝の先に白い小花を円錐状につけ、果実は白くて短毛を密生。葉にできる虫こ...
ぬ◦べし
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の終止形+推量の助動詞「べし」。この場合「ぬ」は強調の用法》 1 推量の意を表す。…に違いない。きっと…てしまうだろう。「御舟(みふね)海の底に入らずは神落ちかかり—...
ネイバー【NAVER】
韓国の代表的なサーチエンジンの一。NHNコーポレーションが運営。1996年よりサービス開始。動画・ニュース・ブログなどをまとめて検索できる自社開発のロボット型サーチエンジンに加え、利用者の知識や...
ヌック【Nook】
2009年に米国の書店チェーン最大手バーンズアンドノーブル社が発売した、電子書籍を閲覧する携帯端末機器。実行環境としてアンドロイドを採用。携帯電話の通信網やワイファイを利用して、電子書籍や新聞記...
ぬの‐まき【布巻(き)】
1 織り上がった布に折り目やしわのできるのを防ぎ、縦糸と横糸のゆがみを正すために、布を木製の棒や鉄板に巻きつけること。 2 「千巻(ちま)き」に同じ。
ネイティブ‐ゲーム【native game】
ゲームのアプリケーションソフトのうち、スマートホンやパソコンが、ブラウザーなど他のアプリケーションを介さずに直接実行できる形式のもの。→ブラウザーゲーム →ネイティブアプリケーション
ネオ‐フルリオ【Neo Frourio/Νέο Φρούριο】
ギリシャ西部、ケルキラ島の中心都市ケルキラ(コルフ)にある要塞。ギリシャ語で「新しい要塞」を意味する。旧市街の北西部、小高い丘の上にあり、市街を一望できる。ベネチア共和国時代の16世紀後半に建造。
ねつ‐しょうじ【熱消磁】
熱により磁性体の磁化を消し去ること。キュリー温度以上の温度に加熱することで消磁できる。
ねっ‐けい【熱型】
病気のときにみられる体温の上がり下がりの型。稽留(けいりゅう)熱・弛張(しちょう)熱・間欠熱などがあり、これによってある程度病気を推定できる。
ネッカー‐の‐りっぽうたい【ネッカーの立方体】
平面に描かれた立方体の透視図において、頂点の遠近が明らかでないもの。透視図の内部に位置する二つの頂点のうち、どちらが手前にあるのか、二つの解釈ができるものをさす。反転図形の一種。スイスの結晶学者...