ご‐しょうのう【御笑納】
「笑納」に同じ。「—いただければ幸いです」
こそこそ‐ばなし【こそこそ話】
他聞をはばかって小声でする話。ひそひそ話。
ご‐しゅじん【御主人】
「主人」の尊敬語。また、他人の夫を敬っていう語。「—はご在宅ですか」
ご‐とうち【御当地】
1 他の土地の人が、敬意を表して訪問した土地をいう語。御当所。「—は初お目見得です」 2 その土地特有の、また、その地域独特のという意を含んで使う語。他の語と複合して使うことが多い。「—ソング」...
こころ‐づよ・い【心強い】
[形][文]こころづよ・し[ク] 1 頼りになるものがあって安心である。心丈夫だ。気強い。「君が味方になってくれれば何よりも—・い」⇔心細い。 2 情にほだされない。つれない。「あなたは恋に冷淡...
ごっつぁん
[感]感謝の意を表すあいさつに用いる語。多く、相撲界で用いられる。「—です」
言葉(ことば)に余(あま)・る
言葉では言い尽くせない。言葉では表せない。「感謝の気持ちは—・るほどです」
この‐ほど【此の程】
(副詞的にも用いる) 1 このあいだ。先日。最近。「—入社したばかりです」 2 このたび。今度。「—完成の運びとなりました」
この‐あと【此の後】
1 こののち。今後。「—どうするつもりですか」 2 先ごろ。先日。「われ今こそあれ、—の出替りまではさる宮様がたにありしが」〈浮・一代男・一〉
この‐ひと【此の人】
[代]三人称の人代名詞。話し手の近くにいる人、また、話し手側に関係のある人をさしていう。「このかた」「こちら」に比べて敬意は低い。「—が先日お話しした人です」