さ‐なく‐とも【然なくとも】
[連語]そうでなくても。さなくても。「—すぐれた人なので」
ざつ‐そんしつ【雑損失】
災害・盗難・横領によって資産に受けた損失額のうち、その災害等が生じた年の雑損控除として控除しきれない金額。生活に通常必要でない資産(骨董(こっとう)品・別荘など)が受けた損失額は対象外。保険金・...
ざつ‐ぶん【雑文】
専門的でない、気軽に書き流した文章。
ざっ‐しゅ【雑修】
仏語。念仏だけでなく、いろいろ行業(ぎょうごう)をまじえて修すること。また、正業である念仏のほかに助業をも兼ね行うこと。⇔専修(せんじゅ)。 [補説]もと「ぞうしゅ」と読んだ。
ささ‐やか【細やか】
[形動][文][ナリ] 1 形や規模があまり大げさでなく、控えめなさま。「—な商売をはじめる」「—に暮らす」 2 形ばかりで粗末なさま。わずかなさま。多く、謙遜して用いる。「—な送別会」「—な贈...
さし‐あい【差(し)合(い)/指(し)合(い)】
[名・形動] 1 さしつかえ。さしさわり。「毫(ちっと)も貴方に—のあるのじゃ御座いませんけれどね」〈木下尚江・良人の自白〉 2 人前で言ったりしたりすべきでないこと。つつしみ、遠慮すること。ま...
ざつ【雑】
[名]いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。「—の部」「—収入」
[形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。「—な仕事」「—に扱う」
ざん【讒】
他人を陥れるために事実でない悪口を言うこと。讒言。「—にあう」
さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テレビ放送で使われる輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を合成したコンポジット信号...
コンパクト‐カメラ【compact camera】
35ミリ全判(画面24×36ミリ)で、通常のカメラより小型のもの。現在は一眼レフでない35ミリカメラをさしていう。