こん‐ぼう【棍棒】
1 相当な長さのある木の棒切れ。ぼう。てこ。「—でなぐる」 2 新体操で用いる手具の一。木製で、手元は細く、次第に太くなっている徳利(とくり)状のもの。インディアンクラブ。→新体操
こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗りがしない」「—という—は懲りた」 2 最も近い将来。この次。次回。「—の休みに山...
したて‐あ・げる【仕立て上げる】
[動ガ下一][文]したてあ・ぐ[ガ下二] 1 作り上げる。「—・げたばかりの着物」 2 教え込んで一人前にする。育て上げる。「一人前の板前に—・げる」 3 本来そうでないものをそれらしく作り上げ...
こうえいきぎょう‐くりだしきん【公営企業繰出金】
地方公営企業に対して地方公共団体の一般会計から支出される経費。地方公営企業繰出金。 [補説]地域住民の生活に必要な水道・交通・病院事業などサービスを提供するために地方公共団体が経営する地方公営企...
ごう‐か【豪華】
[名・形動]ぜいたくで、はでなこと。また、そのさま。「—な舞台衣装」「絢爛(けんらん)—」 [派生]ごうかさ[名]
こいで【小出】
姓氏の一。 [補説]「小出」姓の人物小出正吾(こいでしょうご)小出粲(こいでつばら)小出楢重(こいでならしげ)
こうい‐の‐せいとうか【行為の正当化】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3原則の一つ。「人が放射線に被曝する行為は、それによって個人や社会全体に利益がもたらされるものでなければならない」というもの。正当化原則。
げんろく‐もよう【元禄模様】
元禄時代に流行した、大柄ではでな小袖模様。
こう‐きん【公金】
1 国または地方公共団体の所有に属する金銭。 2 個人の所有でなく団体や会社などに属する、おおやけの性質をもつ金銭。「—横領」
げんぶつ‐かぶしき【現物株式】
信用取引でなく、通常取引で売買される株式。株券電子化以前は実際の株券として入手することができた。現物株。