とうじ‐ろん【統辞論】
⇒統語論(とうごろん)
とう‐しん【等身】
《「とうじん」とも》高さが人の身長に等しいこと。また、その高さ。「—の像」
とう‐じん【刀刃】
かたなの刃。また、刀剣。
とう‐じん【党人】
政党に属する人。特に、官僚出身でない、政党生え抜きの人。
とう‐じん【唐人】
1 唐土の人。中国人。からびと。 2 外国人。異国人。異人。「マドンナと云うと—の言葉で、別嬪さんの事じゃろうがなもし」〈漱石・坊っちゃん〉 3 ものの道理のわからない人をののしっていう語。「え...
とう‐じん【島人】
島に住む人。しまびと。
とう‐じん【盗人】
ぬすびと。盗賊。
とう‐じん【陶人】
陶器をつくる職人。陶工。
とう‐じん【蕩尽】
[名](スル)財産などを使い果たすこと。「家財を—する」
とうじん‐あめ【唐人飴】
江戸後期ころから明治にかけて、中国風の服装で唐人笛を吹き、歌をうたいながら、長崎名物と称する飴を売り歩いた者。また、その飴。のちには唐人笛だけを吹き、飴と木製の笛を売って歩いた。