とうせき‐へんけい【等積変形】
図形の面積を一定にしたまま、形を変えること。三角形で底辺の長さと高さを同じにしたまま、頂点を底辺に対して平行移動させたり、正方形を対角線で二分し、短辺どうしを接して二等辺三角形にしたりすることを指す。
とうせき‐りょうほう【透析療法】
腎不全や尿毒症で老廃物を除去できなくなった場合などに、人工的に透析を行って血液を浄化する治療法。人工腎臓を用いる方法(血液透析)や、腹腔内に灌流(かんりゅう)液を注入し腹膜を通して行う方法(腹膜...
とう‐せつ【当節】
この時節。このごろ。当今。現今。「この商売は—あまりはやりません」
とう‐せつ【盗窃】
こっそり盗むこと。窃盗。
とう‐せん【刀山】
地獄にあるという、刀剣を植えた山。つるぎの山。
とう‐せん【刀銭/刀泉】
古代中国で使われた刀子(とうす)の形を模した青銅貨幣。春秋戦国時代、斉・燕・趙・魏で鋳造された。刀貨。刀幣。
とう‐せん【灯船】
1 灯標を出す設備を備えた船。灯台設置の困難な海上・河口などに停泊して灯台の機能を果たす。灯台船。灯明船。 2 集魚灯を装備した船。網船などと船団を構成し、魚を集める役目を担う。
とう‐せん【当千】
《古くは「とうぜん」》一人で千人に匹敵すること。また、それほど武勇があること。「一騎—」
とう‐せん【当選】
[名](スル) 1 選にあたること。選び出されること。「二等に—する」 2 選挙によって選び出されること。「市会議員に—する」⇔落選。
とう‐せん【当籤】
[名](スル)くじに当たること。