たじま‐うし【但馬牛】
但馬地方で古くから役肉兼用として飼養されてきた和牛。現在では、兵庫県が管理する種雄牛のみを交配に用い、同県内で生まれ、育成された黒毛和牛をいう。筋線維が細かく、上質の霜降り肉を産し、神戸ビーフ・...
たたかい‐がまえ【闘い構え】
⇒闘構(とうがま)え
たたか・う【戦う/闘う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「たた(叩)く」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いたものからとも、「叩き合ふ」の音変化とも》 1 武力を用いて互いに争う。戦争する。「反乱軍と—・う」 2 互いに技量...
タスク‐バー【task bar】
ウインドウズの操作画面における下端部分。アプリケーションソフトを起動するスタートボタンや、起動中のソフトウエアのファイル名、常駐ソフトのアイコンなどが表示される。
たたみ‐がみ【畳み紙】
⇒たとうがみ(畳紙)
たたみ【畳】
1 和室の床に敷くもの。わらを重ねて麻糸で締めた床(とこ)に、藺草(いぐさ)で編んだ表をつけ、ふつう、両縁に布でへりをつける。 2 履物の表につける、藺草・籐(とう)・竹の皮などで編んだもの。 ...
たたん‐がみ【畳ん紙】
「畳紙(たとうがみ)」に同じ。「旅の調度など取らする物から—に書きてとらする」〈後撰・離別・詞書〉
たちばな‐しんとう【橘神道】
江戸時代に普及した神道の一派。橘三喜(たちばなみつよし)が唱道し、垂加神道派の玉木正英が大成。橘家神道(きっけしんとう)。
たち【太刀/大刀】
《「断ち」の意》 1 長大な刀剣の総称。短小の「かたな」に対していう。 2 刃を下に向けて腰につり下げる長大な刀剣。刃を上に向けて帯にさす「かたな」に対していう。 [補説]本来は平安中期ごろまで...
チナンデガ【Chinandega】
中央アメリカ、ニカラグア西部の都市。チナンデガ県の県都。首都マナグアの北西約110キロメートルに位置し、パンアメリカンハイウエーが通る。周辺に農地が広がり、綿花、サトウキビなどを産する。南約20...