ちゃく・する【着する/著する】
[動サ変][文]ちゃく・す[サ変] 1 ㋐目的地に行き着く。到着する。「浦賀に—・するや否や」〈福沢・福翁自伝〉 ㋑付着する。ぴったりと付く。「衣服に泥が—・する」 ㋒《古くは「ぢゃくする」》あ...
つる‐まき【弦巻】
掛け替えのための予備の弓弦(ゆみづる)を巻いておく籐(とう)製の輪。弦袋。弓弦袋。
つわ‐ぶき【橐吾/橐/石蕗】
キク科の多年草。海岸近くに自生。長い柄のある葉が束生し、葉は腎臓形で厚く、上面は光沢がある。10月ごろ、花茎が約60センチ伸び、黄色の頭状花が多数咲く。葉柄を食用にし、葉・葉柄を民間療法で打撲・...
つる‐にちにちそう【蔓日日草】
キョウチクトウ科の蔓性(つるせい)の多年草。茎は横にはい、卵形の葉を対生する。3〜6月、先の5裂した紫青色の花が咲く。ヨーロッパ・北アフリカの原産で、庭などに植える。ビンカ。
てい【弟】
1 年下の兄弟。おとうと。「兄(けい)たり難く—たり難し」⇔兄(けい)。 2 師について教えをうける者。門人。門弟。弟子。「師は若く、—は幼く」〈蘆花・思出の記〉
てい【幀】
[音]テイ(慣) トウ(タウ)(漢) 書画などを台紙にはりつける。表装する。「装幀」
ディアクティベーション【deactivation】
コンピューターにインストールしたソフトウエアについて、すべての機能を無効にし、プロダクトアクティベーション前(工場出荷時)の状態にすること。具体的には、製品のアクティベーションキーをインターネッ...
つる‐しょくぶつ【蔓植物】
茎が蔓となっている植物の総称。他の物に巻きつくアサガオ、地面をはうサツマイモや、巻きひげで絡みつくブドウ、吸盤をもってよじ登るツタなど。フジなど木本のものを藤本(とうほん)ともいう。蔓性植物。
ティーネン【Tienen】
ベルギー中央部、フラムスブラバント州の都市。中世に毛織物業で栄えた。周辺でサトウダイコンが栽培され、同国最大規模の製糖工場がある。12世紀から13世紀にかけて建造されたロマネスク様式の聖ゲルマヌ...
ディー‐ビー‐エム‐エス【DBMS】
《database management system》データベースの管理を専門的に行うソフトウエア。データベース管理システム。