とうば【塔婆】
「卒塔婆(そとうば)」の略。→卒塔婆(そとば)
とう‐ふく【当腹】
《古くは「とうぶく」》今の妻の腹から生まれたこと。また、その人。「元来—の三男治部大輔義将寵愛して」〈太平記・三七〉
とうぶ‐しんしょく【頭部浸食/頭部侵食】
谷頭(こくとう)すなわち谷の最上流部がさらに上流の方へ伸びてゆく浸食作用。谷頭浸食。
どう‐ぶ【童舞】
《「とうぶ」とも》舞楽で、子供のまう舞。わらわまい。
とうふ【東父】
⇒東王父(とうおうふ)
とう‐はい【等輩】
《古くは「とうばい」とも》「同輩」に同じ。
とう‐は【濤波】
なみ。おおなみ。波濤(はとう)。
とう‐へい【刀幣】
⇒刀銭(とうせん)
とう‐とう【等等】
[接尾]《接尾語「とう(等)」を繰り返して強めていうもの》いくつかの語を並べたものに付いて、それらの類が他にまだ多くあること、また、それらを省略して例示する意を表す。「ライオン・トラ・ヒョウ—の猛獣」
とう‐どう【洞道】
《多く「とう道」と書く。「どうどう」とも》通信ケーブルやガス管などを敷設するための、専用の地下道。