成(な)せば成(な)・る
やればできる。やる気があれば必ずやりとげられる。 [補説]上杉鷹山の「なせばなるなさねばならぬ何事もならぬは人のなさぬなりけり」、また武田信玄の歌に由来するともされる。
ドバイ【Dubai】
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。アブダビの東隣に位置するが石油資源は豊富ではなく、1980年代から金融業などに注力、2000年代に物流の中心地として大きく発展した。首長は連邦の副大統領・...
ナイター
《(和)night+er》夜間に行われる、野球・サッカーなどの試合。ナイトゲーム。《季 夏》
とど・ける【届ける】
[動カ下一][文]とど・く[カ下二] 1 物を持っていき、先方へ渡す。「お歳暮を—・ける」 2 学校・役所や会社の上役などに申し出る。届けを出す。「拾得物を—・ける」 3 受け入れる。承知する。...
なわしろ‐いちご【苗代苺】
バラ科の落葉小低木。原野に生え、茎ははうように伸び、小さなとげがある。夏の苗代のころ、淡紅紫色の花を開くと球形の実が深赤色に熟し、食用。さつきいちご。《季 夏 花=春》「よく熟(う)れて—向ふ岸...
とげぬき‐じぞう【とげぬき地蔵】
東京都豊島区巣鴨にある高岩寺の通称。本尊の延命地蔵菩薩はとげ抜きのほか厄除け・招福に霊験があるとされる。
としま【豊島】
東京都の区名。副都心の一つ池袋の繁華街、目白の文教地区を含み、巣鴨にとげぬき地蔵などがある。人口28.5万(2010)。
とじ・む【閉ぢむ】
[動マ下二] 1 事をなし終える。しとげる。「かくて—・めてむと思ふものから」〈源・空蝉〉 2 命を終える。死ぬ。「重き病者の、にはかに—・めつるさまなりつるを」〈源・若菜下〉
なべ‐な【山芹菜】
スイカズラ科の越年草。山地に生え、高さ1メートル以上になり、全体にとげのような毛がある。葉は羽状に裂けていて、柄に翼がある。夏から秋、紅紫色の頭状の花が咲く。
なわしろ‐ぐみ【苗代茱萸】
グミ科の常緑低木。暖地の山野に自生。枝はとげ状になり、葉は長楕円形で縁が波うつ。秋、白い花が垂れて咲き、実は翌年の田植えのころに赤く熟し、食用となる。はるぐみ。《季 夏 花=春》「小女の—に口染...