ディアマンティ‐きゅうでん【ディアマンティ宮殿】
《Palazzo dei Diamanti》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある宮殿。15世紀末、フェラーラ公エルコレ1世の弟シギスムンドにより、エステ家の宮殿として建造。...
つぶし‐ねだん【潰し値段】
1 金属製品の単なる地金としての値段。潰し値。 2 製品を、その用途を勘定に入れず単なる素材としてだけ見積もった値段。すてね。潰し値。
つと・める【勤める】
[動マ下一][文]つと・む[マ下二]《「努める」と同語源》 1 職に就く。官庁・会社などで職員として働く。勤務する。「商社に—・める」「検査技師として病院に—・める」 2 仏道に励む。勤行(ごん...
つかさ‐ど・る【司る/掌る】
[動ラ五(四)]《「官(つかさ)取る」の意》 1 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。「広告業務を—・る」 2 支配する。管理下に置く。「国を—・る」
つくり‐どり【作り取り】
田畑の収穫物を年貢として納めず、全部自分の所得とすること。また、その田畑。江戸時代、新田開発などの直後から一定期間免税措置としてとられた。さくどり。
つくばセンタービル
茨城県つくば市にある複合施設。筑波研究学園都市のランドマークとして昭和58年(1983)にオープン。ホテル、コンサートホール、商業施設などが集積。建築家、磯崎新の代表作として知られる。
ツゲンドハット‐てい【ツゲンドハット邸】
《Villa Tugendhat》チェコ東部、モラバ地方の都市ブルノにある邸宅。1929年から1930年にかけてドイツの建築家ミース=ファン=デル=ローエにより建造。モダニズム建築の傑作として知...
つけ‐がみ【付(け)紙】
1 書籍や文書中、必要なところや不審なところに目じるしとしてつける紙。不審紙(ふしんがみ)。付箋(ふせん)。さげがみ。 2 合図や目じるしなどとして門口などにはりつける紙。「東の門口に—をして置...
つとめ‐ぼうこう【勤め奉公】
1 店員・女中などとして他家に勤め、働くこと。 2 芸妓・遊女などとして働くこと。
つとめ【勤め/務め】
1 当然果たさなければならない事柄。任務。義務。「税金を納めることは国民の—だ」 2 官公庁・会社などに雇われて、働くこと。勤務。「一日の—を終える」 3 仏道の修行。また、僧侶が日課として行う...