シュレーダー‐てい【シュレーダー邸】
《Schröderhuis》オランダ中部の都市ユトレヒトにある邸宅。市街東部に位置する。1924年に同国の建築家リートフェルトの設計で、T=シュレーダー夫人のために建てられた。20世紀初頭の抽象...
しゅび‐はんい【守備範囲】
1 スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「—の広い外野手」 2 自分がすべきことの範囲。また、自分ができることの範囲。「行政の—を見直す」「—が広いスタッフ」
ジュルジュ【Giurgiu】
ルーマニア南部の都市。ドナウ川を挟んでブルガリアと国境を接する。6世紀、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により植民都市テオドラポリスが建設された。15世紀になると、オスマン帝国の支配の下、交易...
しゅ‐でん【主殿】
1 屋敷内の中心となる建物。御主殿。 2 主殿寮(とのもりょう)の下級役人。とのもり。
しゅっ‐こう【出向】
[名](スル)でむくこと。命令を受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所や会社などで勤務につくこと。「子会社へ—する」 [補説]人事異動としての出向は、出向元の事業主と何らかの関係を保ちな...
ジュップ‐キュロット【(フランス)jupe-culotte】
《jupeは、スカートの意》半ズボン風のスカートのこと。キュロットスカート。
じ‐たい【自体】
[名] 1 自分のからだ。 2 もともとの本体。それ自身。多くは他の名詞のあとに付いて接尾語的に、関係する他の事柄から切り離して、そのものだけについていうときに用いる。「建物—はりっぱだが、内...
しずみこみ‐たい【沈み込み帯】
地球表層で、二つのプレートが重なり合う場所において、一方のプレートの下にもう一方のプレートが沈み込む帯状の部分。プレートテクトニクスによれば、密度が低い大陸プレートの下に密度が高い海洋プレートが...
しょう【詔】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]みことのり 天子の命令。みことのり。「詔書・詔勅/聖詔・大詔」 [名のり]のり
砂上(さじょう)の楼閣(ろうかく)
見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。 [補説]「机上の空論」との混同で、「机上の楼閣」とするのは誤り。