にほん‐でんししゅっぱんきょうかい【日本電子出版協会】
電子出版や各種情報媒体の制作に関わる出版社・電機メーカー・ソフトハウス・印刷会社などによって組織される団体。著作権委員会・デジタル情報ビジネス研究委員会・電子図書館委員会などの専門委員会を置き、...
にゅう‐しん【入神】
技術が上達し、人間わざとは思えない境地に達すること。「—の技(ぎ)」
にほんのアウトサイダー【日本のアウトサイダー】
河上徹太郎による評論。昭和34年(1959)刊。同年、第6回新潮社文学賞受賞。中原中也、内村鑑三、大杉栄らをアウトサイダーと定義、その批評を通じて、近代日本のインサイダーとは何かを浮き彫りにする試み。
ニューモシスチス‐はいえん【ニューモシスチス肺炎】
ニューモシスチス‐ジロベチという真菌によって引き起こされる肺炎。エイズ・癌(がん)の末期など免疫機能が低下している場合に、日和見(ひよりみ)感染により発症する。PCP(Pneumocystis ...
ニューポート‐ビーチ【Newport Beach】
米国カリフォルニア州オレンジ郡、バルボア島とバルボア半島を含む地区。海浜保養地として知られ、ヨットハーバー、高級住宅街がある。
にょう‐たんぱく【尿蛋白】
尿に含まれるたんぱく質のこと。健康な人でも尿には微量のたんぱく質が含まれているが、一定量以上含まれる場合、腎臓や尿路の障害が疑われる。 [補説]健康な人でも激しい運動や発熱時、起立時などに一時的...
にょろり
[副]「にょろにょろ」に同じ。「蛇がやぶから—とはい出る」
にょ‐むげんほうよう【如夢幻泡影】
仏語。この世のことはすべて、ゆめ・まぼろし・あわ・かげのようで、実体がなく空であるということ。無常のたとえ。如夢幻泡。如夢幻。
女房(にょうぼう)の妬(や)くほど亭主(ていしゅ)もてもせず
妻というものは、とかくやきもちをやくものだが、夫は妻が考えるほどもてることはないということ。
なんと‐なく【何と無く】
[副]言動などに、はっきりとした理由・目的がないさま。なんとはなしに。「—心が引かれる」「—日々を送る」