どう‐しゅつ【導出】
[名](スル)みちびきだすこと。特に、論理的に結論をひきだすこと。「新しい理論から—された方法」
どうしゅ‐どうぶん【同種同文】
「同文同種」に同じ。
どうしゅまっしょうけつ‐かんさいぼういしょく【同種末梢血幹細胞移植】
ドナーから提供された造血幹細胞を用いる、末梢血幹細胞移植。白血病や再生不良性貧血などの治療法の一つ。→自家末梢血幹細胞移植 →同種移植
どう‐しょ【道書】
道教の教義、道術の法を説いた書物。
どう‐しょ【銅杵】
銅でできた金剛杵(こんごうしょ)。
どう‐しょう【同床】
[名](スル)同じ寝床に寝ること。同衾(どうきん)。
どう‐しょう【洞簫】
1 中国の管楽器。尺八より細い竹の管で、長さ55〜75センチくらい。上に吹き口があり、前面に5個、背面に1個の指孔がある。日本でも清楽や歌舞伎下座音楽などに用いられる。簫。 2 一節切(ひとよぎ...
どう‐しょう【道床】
鉄道線路の路盤と枕木との間の層。砂利・砕石やコンクリートが敷かれ、列車荷重を路盤に広く分散させ、軌道に弾性を与えるなどの役をする。
どう‐しょう【銅賞】
展覧会・品評会などで、金賞・銀賞に次ぐ第3位の賞。
どう‐じょう【堂上】
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》 1 建物の床の上。 2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を許される家柄。また、公卿になれる家柄。堂上家。⇔地下(じげ)/堂下(どうか)。 ...