どうりょく‐へんせいがん【動力変成岩】
変成岩の一。動力変成作用でできた岩石で、ミロナイト(圧砕岩)が代表的。
どうりょく‐へんせいさよう【動力変成作用】
地下深部で岩石が圧砕され、組織の変化をきたす作用。広域変成作用と同義にも用いられた。
どうりょく‐ろ【動力炉】
動力源として使われる原子炉。発電用原子炉、艦船の推進用原子炉など。
どうりょくろかくねんりょうかいはつ‐じぎょうだん【動力炉・核燃料開発事業団】
高速増殖炉・新型転換炉や核原料物質などの開発を行った機関。略称、動燃。原子力基本法に基づき、昭和42年(1967)発足した特殊法人で、平成10年(1998)核燃料サイクル開発機構に改組。核燃料サ...
道理(どうり)を詰(つ)・める
道理を正す。理詰めにする。
どう‐りん【動輪】
機関車・電車で、動力を受けて回転し、列車を動かす車輪。
どうりん‐おう【銅輪王】
転輪王の一。銅の輪宝を得て、須弥山(しゅみせん)内の二州を統治する王。銅輪聖王。