どく‐げき‐ほう【毒劇法】
「毒物及び劇物取締法」の略称。
どく‐げん【独言】
[名](スル)ひとりごとをいうこと。独語。
どくげんあいか【独絃哀歌】
蒲原有明の詩集。明治36年(1903)刊行。自身の作品のほか、ロセッティなどの訳詩も収録。
どく‐ご【独語】
[名](スル) 1 ひとりごとを言うこと。独言。「—する癖(へき)がある」 2 ドイツ語のこと。
どく‐ご【読後】
本などを読んだあと。
どくご‐かん【読後感】
本などを読んだあとの感想。
どくご‐かんそうぶん【読後感想文】
⇒読書感想文
ドクサ【(ギリシャ)doxa】
プラトンが、イデアによる知識であるエピステーメーに対し、一段下の感覚による知識(根拠のない主観的信念)をさして呼んだ語。臆見(おっけん)。思い做(な)し。
どく‐さい【独裁】
[名](スル) 1 独断で物事を決めること。「社長が—する」 2 特定の個人・集団または階級が全権力を握り、支配すること。「—者」
どくさい‐しゃ【独裁者】
独裁政治を行う者のこと。また、ある団体の中における権力を独占し、恣意(しい)的に物事を進める人。「社内の—」