だい‐つう【大通】
遊里・遊芸などの方面の事情によく通じていること。また、その人。
ダイレクト‐プリント【direct print】
プリンターで、デジタルカメラやスマートホンなどで撮影した画像を、パソコンなどを経由せずに直接印刷する機能。メモリーカードを直接挿入するほか、Wi-Fiや赤外線通信でデータを送信するなどの方法があ...
ちりょく‐ていげん【地力逓減】
同一の土地に作物を栽培するとき、肥料を施すなどの方策が十分にとられないために、地力がしだいに弱まること。
でんし‐じゅう【電子銃】
電子線を発生し、特定方向に射出する装置。電極を高熱にする熱陰極放出、強い電場をかけて表面の電子を放出させる電界放出などの方式がある。電子顕微鏡、ブラウン管などに用いられる。
でんじてき‐きろく【電磁的記録】
人の知覚では認識できない、電子式・磁気式・光学式などの方法で記録され、コンピューターで処理される記録。ハードディスク・CD・DVDなどに蓄積される。
とう‐の‐へつり【塔のへつり】
《「へつり」は福島・山形などの方言で崖の意》福島県南部、大川上流にある渓谷。河岸が水流や風雨などによって浸食され、断崖となったもの。天然記念物。
とうほうせい‐じしゃく【等方性磁石】
どの方向にも等しく磁化した磁石。異方性磁石に比べ磁力が弱いが、どの方向でも着磁するため、マグネットシートや文房具などに用いられる。
どくぶつ‐がく【毒物学】
毒物の作用、中毒の診断・治療・予防などの方法を研究する学問。中毒学。毒性学。毒理学。トキシコロジー。
ど‐な‐た【何方】
[代] 1 不定称の人代名詞。「だれ」の意の尊敬語。「あの方は—ですか」「—かおいででしょうか」 2 不定称の指示代名詞。どの方向。どちら。「—へ参らうずると」〈虎明狂・東西迷〉
にゅう‐か【乳化】
[名](スル)互いに混ざり合わない液体の一方を微粒子にして他方に分散させること。撹伴(かくはん)などの方法を用い、保存するためにふつう乳化剤を加える。