ドーター‐ボード【daughter board】
《daughterは娘の意》コンピューターのマザーボードや拡張ボードに追平行して装着する小型の半導体基板。差し替えが可能で、機能拡張などを容易に行うことができる。ドーターカード。メザニンボード。...
どう‐だい【同大】
大きさが同じであること。
どう‐だつ【堂達】
仏教法会(ほうえ)の七僧の一。法会を指揮する会行事(えぎょうじ)の下にあって、導師に願文を、呪願師(じゅがんし)に呪願文を伝達する役。
どう‐だめし【胴試し】
刀剣の切れ味をためすため、罪人などの胴を切ること。「久しく—を致さぬゆゑ真二つに致してくれる」〈伎・三人吉三〉
どう‐だん【同断】
[名・形動]《「同じ断(ことわり)」を音読みにした語》前の、または、ほかのものと同じであること。また、そのさま。「前者と—だ」「以下—」
どう‐だん【灯台/満天星】
《「とうだい(灯台)」の音変化》「灯台躑躅(どうだんつつじ)」の略。
どう‐だん【道断】
《「道」は言う意》言うすべのないこと。もってのほかのこと。「言語(ごんご)—」
どうだん‐つつじ【灯台躑躅/満天星】
ツツジ科の落葉低木。枝はよく分枝し、その先に倒卵形の葉が輪生する。秋には紅葉する。春、若葉とともに、白い壺形の小花が多数下向きに咲く。暖地に自生するが、多く観賞用に植えられる。《季 春》
どう‐ち【同地】
1 同じ土地。 2 前に述べた、その土地。
どう‐ち【同値】
論理学で、二つの命題p、qにおいて、一方が真であれば他方も真、一方が偽であれば他方も偽という関係が成り立つとき、pとqは同値であるという。また、「pならばq」と「qならばp」が同時に成り立つとき...