こう‐じん【後陣】
1 後方にある陣地。また、後方に備えた軍勢。あとぞなえ。ごじん。⇔先陣/前陣。 2 ⇒アプス
こう‐び【後備】
1 後方の守備。また、後方に待機する部隊。後詰(ごづ)め。あとぞなえ。「—を固める」 2 「後備役(えき)」の略。
こう‐けい【後継】
1 前任者や師・先輩などから、事業・学問・地位などを引き継ぐこと。また、その人。あとつぎ。「—の内閣」「—者」 2 あとに続くこと。特に、あとから続く軍隊。あとぞなえ。
後生(ごしょう)は徳(とく)の余(あま)り
一生懸命に徳行を積めば、おのずから極楽往生の願いもかなえられるものであるということ。一説には、後生を願うための信心も、暮らし向きに余裕があってこそできるということ。
こいずみ‐かいかく【小泉改革】
小泉純一郎政権が掲げた新自由主義的な政治方針。また、それによる社会の変化。 [補説]小泉は1990年代以降の景気低迷長期化の原因を、官僚機構の肥大化と民間への過剰な規制に求め、それらの解消をとな...
ごくう‐りょう【御供料】
神仏に供える金銭や物品。おそなえもの。
ご‐しょう【誤称】
誤ってとなえること。まちがった呼び方。
けん‐び【兼備】
[名](スル)二つ以上の長所やとりえなどをあわせもつこと。かねそなえていること。「知と勇とを—する」「才色—」
さく【昨】
[名]過ぎ去った日。むかし。また、きのう。「—の汝が松風明月の怨(うらみ)とこしなえに尽きず」〈啄木・葬列〉 [連体] 1 今の一つ前の。「—シーズン」 2 きのうの。「—一九日」 3 去年...
さくま【佐久間】
姓氏の一。 [補説]「佐久間」姓の人物佐久間鼎(さくまかなえ)佐久間玄蕃(さくまげんば)佐久間象山(さくましょうざん)佐久間勉(さくまつとむ)佐久間盛政(さくまもりまさ)