てつ‐がく【哲学】
《philosophyの訳語。ギリシャ語のphilosophiaに由来し、「sophia(智)をphilein(愛する)」という意。西周(にしあまね)が賢哲を愛し希求する意味で「希哲学」の訳語を...
て‐はず【手筈】
物事をする際に、前もって決める手順。また、前もってなすべき準備。「出発の—を整える」「一緒に出かける—になっている」
デスデモーナ【Desdemona】
シェークスピアの悲劇「オセロ」に登場する人物で、オセロの妻。デズデモナ。
天王星の第10衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名は
に由来。天王星に5番目に近い軌道を公転...
デスベントゥラダス‐しょとう【デスベントゥラダス諸島】
《Islas Desventuradas》南太平洋の東部にある諸島。チリ領。本土の沖合約900キロメートルに位置する。サンフェリクス島、サンアンブロシオ島と、いくつかの小島からなる。熱帯と温帯の...
てきたい‐し【敵対視】
[名](スル)対立する敵と見なすこと。敵として扱うこと。敵視。「ゲームと名のつくものを—する」
てい‐へん【底辺】
1 三角形で、頂点に対する辺。二等辺三角形で、等辺でない辺。台形で、平行な2辺。 2 組織などの基盤をなす部分や、社会の下層部分のたとえ。「産業の—を支える人たち」
デーリー‐ボーナス
《(和)dairy+bonus》⇒ログインボーナス
デオキシリボ‐かくさん【デオキシリボ核酸】
《deoxyribonucleic acid》デオキシリボースを糖成分とする核酸。アデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種の塩基を含み、二本鎖(にほんさ)の螺旋(らせん)構造をなす。動植物の主...
てきおう‐しょうこうぐん【適応症候群】
生体がいろいろなストレスを受けたときに、それに適応しようとする一連の防衛反応。警告反応を示し、続いて下垂体・副腎皮質系が活動を示す。この反応が過度になって、高血圧・関節リウマチ・胃潰瘍(いかいよ...
つよ‐ゆみ【強弓】
弦(つる)の張りの強い弓。また、それをひきこなす人。ごうきゅう。「いかなる—が射けれども矢一つもなかりけり」〈太平記・三三〉