非(ひ)の打(う)ち所(どころ)が無(な)・い
少しの欠点もない。完全で、非難する所がない。「することなすこと—・い」
パンプーリャ【Pampulha】
ブラジル南東部、ミナスジェライス州の都市。州都ベロオリゾンテの北東部に位置する。建築家オスカー=ニーマイヤーと、造園家ロバート=ブール=マルクスが手掛けた庭園都市で、人造のパンプーリャ湖を中心に...
ビーナス‐ベルト
《belt of Venus》⇒ビーナスの帯
ハンド‐オフ【hand-off】
1 アメリカンフットボールで、クオーターバックが他のバックにボールを直接手渡すこと。 2 ラグビーで、ボールを持った選手が、タックルに来た選手を手でつきはなすこと。 3 ⇒ハンドオーバー
はんたい‐しょく【反対色】
互いに補色(ほしょく)をなす色。赤に対する緑の類。対照色。
はんにん‐し【犯人視】
[名](スル)その事件の犯人と見なすこと。犯人のように扱うこと。「警察や報道機関に—される」
パンパス【pampas】
アルゼンチンのラプラタ川流域に、ブエノスアイレスを中心に広がる大平原。草丈の高い草原が広がり、土壌が肥沃で、19世紀末から開発され、東部は小麦地帯、西部は牧畜地帯をなす。パンパ。
ビーナスのたんじょう【ビーナスの誕生】
《原題、(イタリア)Nascita di Venere》ボッティチェリの絵画。カンバスにテンペラ。縦172センチ、横279センチ。海の泡から誕生した女神ビーナスが帆立貝の上に立ち、左に西風の神ゼ...
ビーバー【beaver】
齧歯(げっし)目ビーバー科の哺乳類。体長74センチ、尾長30センチくらい。目・耳は小さく、尾は上下に平たくてうろこで覆われ、後ろ足に水かきをもつ。川や湖にすみ、かじった木や石でダムを築いて水をせ...
ばんしょく‐さいしょう【伴食宰相】
《「旧唐書」盧懐慎伝から》高い地位にありながら、無能で他の人のなすがままになっている大臣。要職にありながら、実力の伴わない者をあざけっていう語。伴食大臣。