しょくもついそんせいうんどうゆうはつ‐アナフィラキシー【食物依存性運動誘発アナフィラキシー】
小麦製品や甲殻類など特定の食物を摂取した後に運動をすることで発症するアナフィラキシー。じんましんなどの皮膚症状、下痢・嘔吐などの消化器症状を起こし、重症になると呼吸困難・血圧低下・意識消失などを...
しょ‐さい【書債】
書かなければならないのに書かずにいる手紙の返事や原稿・揮毫(きごう)など。
じょせいかつやくすいしん‐ほう【女性活躍推進法】
《「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の略称》女性が、職業生活において、個性と能力を十分に発揮して活躍できる環境を整備するために制定された法律。平成27年(2015)施行。 [補説]...
初心(しょしん)忘(わす)るべからず
《世阿弥の「花鏡」にある言葉》習い始めのころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならない。
じょし‐りょく【女子力】
女性が自らの生き方を向上させる力。また、女性が自分の存在を示す力。 [補説]平成21年(2009)ごろからの流行語。明確な定義はなく、女性らしい態度や容姿を重んじること、女性ならではの感覚・能力...
シリコン‐フォレスト【Silicon Forest】
米国カリフォルニア州のシリコンバレーにならって、日本企業誘致をてこにハイテク(高度先端技術)産業基地づくりを進めるオレゴン州の森林地帯をいう。
しる‐ひと【知る人】
[連語] 1 知人。知り合い。「—のない旅先の地」 2 愛する人。愛人。「ふせといふ采女は、典薬の頭重雅が—なりけり」〈枕・二七八〉 3 情趣を解する人。「君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも...
ショー‐ストッパー【show stopper】
1 演劇で、拍手喝采(かっさい)のあまり進行が中断してしまうほどの名演技。 2 敵対的買収を仕掛けられた企業が、それを阻止するためにとる法的措置。 3 製品開発やシステム開発などの工程で見つかっ...
しんぎ‐みりょう【審議未了】
案件が審議期間中に議決に至らず、継続審議にもならないこと。国会では、会期不継続の原則により、会期の終了とともに廃案となる。
しん‐し【深思】
[名](スル)深く思うこと。深い考え。「門を出たら、病人に会った。人は病まなければならないかと王子は—した」〈藤村・千曲川のスケッチ〉