ないこくみん‐たいぐう【内国民待遇】
裁判・税金・契約や団体への参加、事業活動などに関して、相手国の国民を自国民と同等に待遇すること。
ないこく‐ゆうびん【内国郵便】
一国の領土内だけで往復する郵便。国内郵便。
ない‐こっかく【内骨格】
動物の体内にあって、体を支え、筋肉の付着点となる硬い器官。脊椎動物でよく発達。海綿類やナマコ・サンゴなどの骨片も含めていう。⇔外骨格。
ない‐こていじゅつ【内固定術】
骨折などの際に、麻酔をしたうえで骨のずれを直し、金属のピン・ワイヤー・プレートなどで固定する手術のこと。→外固定術
ない‐こん【内婚】
⇒族内婚(ぞくないこん)
ない‐ご【内語】
1 自分の国の言葉。自国語。 2 「内言語(ないげんご)」に同じ。
ない‐ごう【内合】
内惑星(水星・金星)が地球と太陽との間にある合。内惑星の黄経と太陽の黄経とが等しい場合をいう。下合。⇔外合。
ない‐ごう【内壕】
城の内部にある堀。
ないごう‐がいじゅう【内剛外柔】
「外柔内剛」に同じ。
ない‐さい【内妻】
内縁の妻。