ねつ‐ごもり【熱籠もり】
地熱発電などの地熱利用において、放熱を繰り返すことで地中の温度が上昇し、熱交換の効率が低下する現象。→熱枯れ
ノーティス‐アンド‐テークダウン【notice and take down】
インターネット上で、あるコンテンツが著作権侵害に該当するという通告が著作権者などからあった場合、プロバイダーがその侵害情報の真偽を判断せず、そのコンテンツを公開している者に対して、著作権侵害の可...
ノーベル‐かがくしょう【ノーベル化学賞】
ノーベル賞の部門の一。化学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はファント=ホッフ。→ノーベル賞
ノー‐ファインダー
《(和)no+finder》カメラの撮影技法の一。ファインダーを覗かないで撮影すること。被写体となる相手にカメラを意識させない自然な撮影ができたり、極端なローアングルの撮影ができるなどの利点があ...
ノーベル‐けいざいがくしょう【ノーベル経済学賞】
毎年1回、経済分野において功績のあった人に贈られる賞。スウェーデン国立銀行が設立した賞で、ノーベル基金から賞金が出ているものではないが、一般にノーベル賞として扱われる。第1回は1969年で、受賞...
のうみん‐いっき【農民一揆】
封建社会において、農民が領主に対して起こした反抗運動。日本では中世に土一揆(つちいっき)・徳政一揆、近世に百姓一揆としてあらわれた。
ノーベル‐しょう【ノーベル賞】
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与さ...
のう‐よう【膿瘍】
化膿性の炎症において、組織が局部的に融解し、膿(うみ)がたまった状態。皮膚・肺・腎臓・肝臓・脳によく発生する。
のうどう‐そし【能動素子】
電子回路において、供給された電力をもとに電気信号などを増幅・制御する素子の総称。ふつう、トランジスター、ダイオード、真空管などを指す。→受動素子
ノーベル‐ぶつりがくしょう【ノーベル物理学賞】
ノーベル賞の部門の一。物理学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はレントゲン。→ノーベル賞