にしむら‐ゆきお【西村幸生】
[1910〜1945]プロ野球選手。三重の生まれ。関西大で投手として活躍後、昭和12年(1937)大阪タイガース(阪神の前身)に入団、チームを二度の優勝に導く。3年で退団し、満州に渡るが、第二次...
に‐しめ【煮染め】
濃いめの味で、野菜・干物・こんにゃくなどをじっくり煮上げたもの。
にし‐メボン【西メボン】
《West Mebon》カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。アンコールトムの西方、人工水域である西バライの中心に位置する。11世紀末頃の建立。回廊の一部のほか、クメール美術を代表する...
に‐し・める【煮染める】
[動マ下一][文]にし・む[マ下二]食物をよく煮て煮汁の味をしみ込ませる。また、醤油がしみこんだような色になる。「こんにゃくを—・める」「—・めたような手ぬぐい」
にしもと‐ゆきお【西本幸雄】
[1920〜2011]プロ野球選手・監督。和歌山の生まれ。都市対抗野球で活躍後、昭和25年(1950)毎日(千葉ロッテの前身)に入団。引退後、同球団の監督となり、リーグ優勝。のち阪急・近鉄(とも...
西(にし)も東(ひがし)も分(わ)から◦ない
1 その土地の地理が全くわからない。西も東も知らない。「—◦ないまま旅をする」 2 物事を理解する力が全くない。また、どうしたらよいかわからない。西も東も知らない。「—◦ない子供」
に‐しゃ【二者】
二つのもの。また、ふたりの人。両者。「—残塁」
にしゃかん‐にんしょう【二者間認証】
被認証者と認証者の二者間で行われる認証方式。正しいパスワードや暗証番号を認証相手に提供し、二者間のみで正当性を判断する。相手認証。→三者間認証
にしゃ‐さんにゅう【二捨三入】
[名](スル)端数が1・2のときは切り捨て、3・4・5・6・7のときは5、8・9のときは10として切り上げる計算法。
にしゃ‐せんいつ【二者選一】
「二者択一」に同じ。