にしゅばん‐きん【二朱判金】
⇒二朱金
にしゅばん‐ぎん【二朱判銀】
⇒二朱銀
に‐しょう【二障】
仏語。悟りを妨げる二つの障害。心をかき乱す煩悩(ぼんのう)障と、正しい智慧が生じるのを妨げる所知障。
にしょうがくしゃ‐だいがく【二松学舎大学】
東京都千代田区に本部のある私立大学。明治10年(1877)設立の漢学塾二松学舎に始まり、昭和24年(1949)、新制の二松学舎大学として発足。
にしょうてん‐レンズ【二焦点レンズ】
⇒二重焦点レンズ
に‐しょうめん【‐シヤウメン】
向かい合う相手や対処すべき事柄が、異なる場所や領域にあること。「環境保護と経済成長の—に対応する」→二正面作戦
にしょうめん‐がいこう【二正面外交】
二つの外交問題に同時に対処すること。
にしょうめん‐さくせん【二正面作戦】
同時期に二つの異なる場所で、それぞれ異なる相手と争うこと。また、二つの課題に並行して同時に取り組むこと。特に、その両立が困難な場合にいう。「地域の東西で—を強いられる」「品質向上と業務効率化の—...
にしょうめん‐せんりゃく【二正面戦略】
⇒二正面作戦
にしょく‐せいけい【二色成型】
色や特性が異なる二つの材質を組み合わせて一体成型すること。一つの金型を繰り返し使うことで、製造コストを抑えることができる。パソコンのキーボードのキートップなどに用いられる。異材質成型。ダブルモールド。