すずかけ‐そう【鈴懸草】
オオバコ科の多年草。岐阜県の一部の竹林中にみられる。つる状の茎が伸び、夏、葉のわきに多数の濃紫色の小花を房状につける。古くは園芸用に栽培。
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
せい‐ざ【正座/正坐】
[名](スル)足をくずさないで正しい姿勢で座ること。ふつう、足先を伸ばして足の甲を床につけ、尻をかかとに据えて背筋を伸ばした姿勢にいう。端座。「—して話を聞く」
せいかつ‐か【生活科】
小学校の教科の一。身近な社会や自然とのかかわりから生活を考え、生活に必要な習慣・技能を身につけるための教科。従来の1、2学年の社会科・理科を統合したもの。平成4年(1992)から全面実施。
せいさんじょうほうこうひょう‐ジャスマーク【生産情報公表JASマーク】
生産情報公表JAS規格を満たす方法で、給餌や動物用医薬品の投与などの情報が公表されている牛肉や豚肉、原材料や製造過程などの情報が公表されている加工食品(豆腐など)につける印。→ジャス(JAS)
ずり‐ばい【ずり這い】
赤ん坊が、腹を地面につけた状態で這うこと。また、その姿勢。
す・る【掏る】
[動ラ五(四)]人が身につけている金品を気づかれないように盗み取る。「財布を—・られる」 [可能]すれる
すり【掏摸/掏児】
他人が身につけている金品を、その人に気づかれないように、すばやく盗み取ること。また、その者。ちぼ。きんちゃくきり。
せいたか‐あわだちそう【背高泡立草】
キク科の多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代、日本に渡来。土手や荒れ地に群がって生え、高さ1メートル以上になる。秋、黄色い花を多数穂状につける。《季 秋》 [補説]書名別項。→背高泡立草
スモーク‐サウナ【smoke sauna】
フィンランドのサウナの一。煉瓦(れんが)造りの炉でまきを燃やして加熱する。熱くて耐えきれなくなると水につけたシラカバの小枝で全身をたたく。