にんぷ‐けんこうしんさ【妊婦健康診査】
⇒妊婦健診
にんぷ‐けんしん【妊婦健診】
《「妊婦健康診査」の略》妊娠してから定期的に受ける産婦人科の検査。母体・胎児の状態のほか、子宮頸(けい)がん・クラミジア感染症・貧血・肝炎など、母体と胎児に影響のある疾病や感染症について検査する。
にん‐べつ【人別】
1 人ごとにすること。人ごとに割り当てること。「—に分配する」 2 「人別帳」の略。
にんべつ‐あらため【人別改】
江戸時代の人口調査。初期には臨時的、部分的であったが、のち、宗門改と合わせて行われるようになり、享保11年(1726)以降は6年ごとに定期的に行われた。人改め。
にんべつ‐ちょう【人別帳】
江戸時代、人別改の帳簿。初期は、家畜・家屋なども記載。
にん‐べん【人偏】
漢字の偏の一。「仏」「仲」などの「亻」の称。
にんぺい【仁平】
平安後期、近衛天皇の時の年号。1151年1月26日〜1154年10月28日。にんぴょう。
にん‐ぼう【人法】
仏語。 1 人と教え。 2 人と法。有情(うじょう)としての人と、その構成要素である五蘊(ごうん)のこと。
にん‐ぽう【忍法】
忍術の法。忍術。
ニンポー【寧波】
中国浙江(せっこう)省北東部の商業都市。東シナ海に注ぐ甬江(ようこう)に臨み、古くから日本や南海との交易で繁栄した。茶・綿花・海産物の集散地。浙江商人の本拠地。ねいは。