ぬくもり【温もり】
あたたかみ。ぬくみ。「肌の—」「贈り主の—が伝わるプレゼント」
ぬくも・る【温もる】
[動ラ五(四)]あたたかくなる。あたたまる。ぬくまる。「こたつで—・る」
ヌクレアーゼ【nuclease】
核酸を加水分解する酵素の総称。リボヌクレアーゼ・デオキシリボヌクレアーゼなど。
ヌクレオカプシド【nucleocapsid】
ウイルス粒子の中心にある核酸とそれを取り囲むカプシドのこと。 [補説]ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルスなどは、ヌクレオカプシドがさらにエンベロープと呼ばれる外膜で覆われている。
ヌクレオシド【nucleoside】
プリン塩基またはピリミジン塩基と糖が結合した化合物。アデノシン・グアノシン・ウリジンなどがあり、核酸の構成成分。
ヌクレオソーム【nucleosome】
核たんぱく質の構造体。染色体の基本構成単位で、8個のヒストンからなる芯(しん)にDNAが2回巻き付いたもの。
ヌクレオチド【nucleotide】
ヌクレオシドの糖部分に燐酸(りんさん)が結合した化合物。核酸はこれが多数重合したポリヌクレオチドで、補酵素の構成成分にもなっている。アデニル酸・グアニル酸など。
ぬ・ぐ【脱ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「ぬく」》 1 身につけていたものを取り去る。「コートを—・ぐ」「靴を—・ぐ」「かぶとを—・ぐ」 2 (女優などが演技や撮影のために)裸になる。「とうとう—・いだ清純派...
ぬぐい‐いた【拭い板】
1 表面を削って滑らかに仕上げた板。 2 「塗り板1」に同じ。
ぬぐい‐うるし【拭い漆】
器物の表面に、軽く拭うように漆を刷(は)くこと。