モンテディオ‐やまがた【モンテディオ山形】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは山形市ほか2市を中心とする山形全県。昭和59年(1984)、NEC山形サッカー同好会として発足。平成8年(1996)に現名称に改称し、平成...
やすけ‐く【安けく】
《形容詞「やすし」のク語法》心安らかであること。「あしひきの山路越えむとする君を心に持ちて—もなし」〈万・三七二三〉
モンクメール‐ごぞく【モンクメール語族】
《Mon-Khmer》南アジア語族に含まれる語族。東南アジアに分布し、カンボジアのクメール語(カンボジア語)など100近い言語を含む。
ヤジディ‐きょう【ヤジディ教】
宗教の一。イスラム教にゾロアスター教他さまざまな宗教の要素が混合したもので、イラク北部などのクルド族に信者が多い。
やそう‐きょく【夜想曲】
⇒ノクターン [補説]作品名別項。→夜想曲
モヒカンぞくのさいご【モヒカン族の最後】
《原題The Last of the Mohicans》クーパーの小説。1826年刊。全5部からなる連作小説「革脚絆(かわきゃはん)物語」の第2部。1920年のクラレンス=ブラウン監督作品をはじ...
やま‐の‐たおり【山の撓り】
山の尾根のくぼんだ所。「あしひきの—にこの見ゆる天(あま)の白雲」〈万・四一二二〉
や‐わり【矢割り】
石を割る方法の一。石に穴をあけ鉄のくさびを差し込み、玄翁(げんのう)で打って割るもの。
やまと‐さんみゃく【やまと山脈】
南極大陸のクイーンモードランドにある山脈。昭和基地の内陸約300キロメートルに位置する。標高約2000メートルの氷床上に六つの山塊が突出する。最高峰は福島岳(標高2494メートル)。1960年に...
やま‐あらし【山嵐】
1 山から吹いてくる嵐。やまおろし。 2 柔道の手技の一。相手の同じ側の襟と袖を握って釣り込み、前隅に浮かして崩しながら、出足のくるぶし上部にあてた足で払い上げて倒す。