げん‐しょく【原色】
1 まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の3色。光の場合は、赤・緑・青の3色。 2 まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「—のドレス」 3 絵画の複製や印刷などで、...
げんだい‐かなづかい【現代仮名遣い】
現在、一般に用いられている仮名遣い。昭和21年(1946)11月16日付けの内閣告示によって急速に普及し、昭和61年(1986)7月1日付けで改定されたが、内容的に大きな変化はなかった。主として...
げんせい‐りん【原生林】
昔から現在まで、一度も人手が加えられたことのない、自然のままの森林。原始林。 [補説]書名別項。→原生林
げん‐せい【原生】
生物がもとのままの状態で、進化も変化もしないこと。
けんれつ‐はん【瞼裂斑】
結膜(白目)にできる黄色いしみのような隆起。紫外線やコンタクトレンズによる慢性的な刺激によって起こる。 [補説]「瞼裂」とは、上下のまぶたのあいだのこと。目を開いたときに外から見える眼球の部分で...
ごいこう【語意考】
江戸中期の語学書。1巻。賀茂真淵(かものまぶち)著。寛政元年(1789)刊。真淵の古語に関する考え方を述べたもの。五十音図に基づいて動詞の活用を説き、語義については実証的に説明した。
こうせつれっとう‐じょうちゅう【広節裂頭条虫】
裂頭条虫の一種。体長2〜10メートル、体幅2センチくらい。虫卵は水中で孵化(ふか)し、第1中間宿主のケンミジンコ、第2中間宿主のマス類を経て、終結宿主の人間や犬・猫・キツネなどの腸に寄生。虫卵が...
ごう‐し【郷士】
江戸時代、武士の身分のまま農業に従事した者。また、武士の待遇を受けていた農民。平時は農業、戦時には軍事に従った。郷侍(ごうざむらい)。
こうしき‐リツイート【公式リツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、自分のフォロワーに対して、引用元の情報を保持し、そのまま再投稿すること。公式RT。→リツイート
こう‐しょう【翺翔】
[名](スル) 1 鳥が空高く飛ぶこと。「籠より出だして—せしむるが如く」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 思いのままに振る舞うこと。「嗚呼時不祥にして鴟梟(しきょう)—、讒諛(ざんゆ)志を得」〈東海散...