はい‐シンチグラム【肺シンチグラム】
⇒肺シンチグラフィー
はいしんのひび【背信の日々】
《The Counterlife》米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1986年刊行。作家と歯科医のユダヤ人兄弟の物語。1987年、第12回全米批評家協会賞(小説部門賞)受賞。
ハイ‐シーズン【high season】
一年中で最も仕事が集中する時期。最も客が殺到する時期。行楽の最盛期。「—料金」
はい‐じ【拝辞】
[名](スル) 1 いとまごいすることをへりくだっていう語。「御前を—する」 2 辞退することをへりくだっていう語。「せっかくの御指名ですが—いたします」
はい‐じ【廃寺】
[名](スル) 1 住僧もなく荒れはてた寺。 2 寺を廃すること。また、その寺。「自己が破戒の不如法より—されしは」〈染崎延房・近世紀聞〉
ハイジ【Heidi】
スイスの作家スピリの児童文学。また、その主人公。第一部は1880年、第二部は1881年に刊行。素朴な明るさをもつ少女ハイジと、人嫌いの祖父や体の弱い少女クララとの交流が、アルプスの大自然を背景に...
はい‐じく【胚軸】
種子植物の胚で、子葉に続く軸の部分。茎になる部分で、下端は幼根になる。
はい‐じく【敗衄】
戦いに負けること。敗北。「一旦は—の不幸ありとも」〈竜渓・経国美談〉
はい‐ジストマ【肺ジストマ】
肺吸虫の別名。
はいじつ‐せい【背日性】
日光の刺激で起こる負の屈光性。日光とは反対方向に、植物の器官の屈曲あるいは運動が起こる性質。背光性。⇔向日性。