ハイ‐モビリティー【high mobility】
高度の社会的移動性。職業・住所などの高い変動性。
はい‐もん【肺門】
左右両肺の内側面の、気管支・肺動脈・肺静脈などが出入りする部位。多数のリンパ節がある。
はい‐もん【俳門】
俳諧・俳句の門流。
はい‐もん【排悶】
心のもだえを晴らすこと。憂さ晴らし。「号泣、涕涙、その他凡て自然の許す限りの—的手段を尽したる後」〈漱石・倫敦塔〉
はいもんリンパせつ‐けっかく【肺門リンパ節結核】
肺結核の初期にみられる病変のうち、肺門のリンパ節に初感染の病巣をつくるもの。
はい‐やき【灰焼】
大嘗祭に用いる白酒(しろき)と黒酒(くろき)に入れる灰をつくること。また、その役目。
はい‐やく【背約】
[名](スル)約束にそむくこと。違約。
はい‐やく【配役】
演劇・映画などで、出演者に役を割り当てること。また、その役。キャスト。
はいや‐ぶし【ハイヤ節】
民謡の一。元来は長崎県平戸市田助港周辺の酒盛り歌といわれ、海路で各地の港に流布、座敷歌・盆踊り歌などになった。
ハイヤー【hire】
1 営業所や特定の場所に待機し、客の申し込みに応じて営業する、貸し切り乗用車。 2 臨時に雇うこと。賃借りすること。