はい‐ゆ【廃油】
使用済みの、役に立たなくなった油。
はい‐ゆう【俳友】
俳句の仲間。俳句をつくる上での友人。
はい‐ゆう【俳優】
舞台に立って、また演劇・映画・テレビなどで、演技することを職業としている人。役者。「歌舞伎—」「性格—」
はいゆう‐ざ【俳優座】
昭和19年(1944)千田是也(せんだこれや)・青山杉作らによって結成された劇団。第二次大戦後、内外の古典劇・現代劇を上演し、新劇の発展に貢献。
はいゆ‐せっけん【廃油石鹸】
使用済み食用油を原料とした石鹸。多く、水酸化ナトリウム(苛性(かせい)ソーダ)を加えて鹸化(けんか)させる。
はいゆ‐ボール【廃油ボール】
⇒オイルボール
はい‐よ【敗余】
戦いに負けたあと。「—の将兵」
はい‐よう【佩用】
[名](スル)からだにつけて用いること。「勲章を—する」
はい‐よう【肺葉】
肺の表面にある深い切れ込みによって区分される部分。人間では、右が上・中・下の3肺葉に、左が上・下の2肺葉に分かれている。
はい‐よう【胚葉】
多細胞動物の発生過程で、嚢胚(のうはい)期以降に形成される細胞層。外胚葉・内胚葉・中胚葉に分けられ、それぞれ特定の器官へと分化する。