りょう‐き【量器】
1 物の量をはかる器具。ます。 2 有用の才能。器量。
や‐ろう【夜漏】
夜の時刻をはかる水時計。転じて、夜の時刻。「ここに—三更にして、狐の声聞こゆ」〈万・三八二四・左注〉
るい‐すい【類推】
[名](スル) 1 類似の点をもとにして、他を推しはかること。「過去の事例から—する」 2 論理学で、二つの事物の間に本質的な類似点があることを根拠にして、一方の事物がある性質をもつ場合に他方の...
ロキ【Loki】
北欧神話の神。災いを起こし、またその解決をはかるトリックスターとして描かれる。
りん‐だめ【厘揉/釐揉】
厘や毛などのきわめて少量をはかるはかり。釐等具(れいてんぐ)の小さいもの。厘秤(りんばかり)。
りょう‐すい【量水】
河川・湖沼などの水位や水量をはかること。「—計」
りょう‐よう【療養】
[名](スル)病気やけがの手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。「自宅で—する」
ユー‐アイ【UI】
《union identity》ユニオンアイデンティティー。労働組合のイメージアップをはかるための統合戦略。
や‐ごろ【矢頃/矢比】
矢を射るのにちょうどよい距離。矢丈(やだけ)。また転じて、物事を行うのにちょうどよい時機。ころあい。「—をはかる」
み‐こ・す【見越す】
[動サ五(四)] 1 隔てている物の上を越して見る。「畑を—・して海を望む」 2 将来のことを推しはかる。今後を見通す。予測する。「値上がりを—・して買い占める」