と‐りょう【斗量】
斗(ます)ではかること。また、多量にあることのたとえ。
とくていちょうじゅう‐ほごかんりけいかく【特定鳥獣保護管理計画】
各都道府県が作成する鳥獣保護管理計画に基づく、特定の鳥獣を保護管理するための計画。地域の個体群を科学的・計画的に管理し、人との共生をはかることを目的とする。平成11年(1999)改正の「鳥獣保護...
ナイス【NEISS】
《National Electronic Injury Surveillance System》米国の電算機危害監視システム。人体に危害を与える商品事故の情報を収集し、迅速な処理を行うと同時に事...
ど【度】
[音]ド(呉) ト(漢) タク(漢) [訓]たび はかる [学習漢字]3年 〈ド〉 1 ものさし。「度量衡」 2 物事の基準。手本。「度外/尺度・制度」 3 程合い。「過度・感度・強度・極度・...
ドル‐がいこう【ドル外交】
資本力を背景に対外進出をはかる米国の外交政策。特に、20世紀初頭のタフト政権の外交政策をさす。
なか‐がい【仲買】
物品や権利の売買の媒介をして営利をはかること。また、それを業とする人。ブローカー。「—人」 [補説]仲買は、卸売業者と小売業者の間に介在して大口の商品を分け売りしたり、複数の生産者から生産物を買...
にほん‐やっきょくほう【日本薬局方】
日本国内で重要な医薬品について、その性状および品質の適正をはかるため、品質・純度・強度の基準を定めた公定書。薬事・食品衛生審議会の助言のもと厚生労働大臣が定める。略称、日局または局方。
にっき‐だんじょう【仁木弾正】
歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」など伊達騒動(だてそうどう)物に登場する人物。お家乗っ取りをはかる悪人で、実悪(じつあく)の典型的な役どころ。仙台藩の家老原田甲斐(はらだかい)をモデ...
にほん‐ざっしきょうかい【日本雑誌協会】
雑誌を刊行する出版社で構成される業界団体。出版倫理の向上と雑誌出版社の利益擁護などを目的として、昭和31年(1956)設立。文化庁所管の社団法人。業界取引の合理化・改革を推進するとともに、雑誌に...
におい‐づけ【匂い付け】
連句の付合(つけあい)手法の一。前句と付句との間に気分・情趣の照応や調和をはかる付け方。特に、蕉風(しょうふう)で用いられた。